メルシーポットとシュポットを比較!育児が楽になる鼻水吸引器の選び方

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はじめに

こんにちは!

子育て中のお父さんやお母さん、毎日本当にお疲れ様です。小さなお子さんが風邪をひいたとき、一番胸が痛むのが「お鼻が詰まって苦しそうな姿」を見たときですよね。赤ちゃんは自分でお鼻をかむことができないので、夜中に何度も苦しくて目が覚めてしまったり、お乳がうまく飲めなくなったりすることもあります。お家でこまめにケアしてあげたいけれど、手動の吸い器だと限界を感じることも多いかなと思います。そこで頼りになるのが据置型の電動鼻水吸引器ですが、いざ買おうとするとシースターのメルシーポットとピジョンのシュポットという2大人気アイテムのどちらを選べばいいのか、すごく迷ってしまいますよね。

ネットで調べてみても、メルシーポットとシュポットの比較に関する情報はたくさん溢れていて、結局わが家にはどちらがぴったりなのか決めきれずに悩んでいる方も少なくないはずです。お値段の手頃さや抜群の知名度を誇るメルシーポットにするべきか、それともお手入れが劇的にラクになると噂のシュポットを選ぶべきか、育児のスタイルや優先したいポイントによって正解は変わってきます。この記事では、それぞれの基本スペックやお片付けの手間、実際の使い心地、気になるデメリットまで、お母さん目線でしっかりと整理してお伝えしますね。これを読めば、どちらがお子さんとご家族にとって一番の相棒になるかがすっきりと分かりますよ。

  • メルシーポットとシュポットの流路設計の違いとお手入れをラクにするポイント
  • ダイヤル電子制御とベビちゃんクリップによる吸引力コントロールの使い勝手
  • フィット鼻ノズルの設計思想と別売パーツの互換性に関する注意点
  • 実際の育児現場の口コミから分かったそれぞれのメリットと隠れたデメリット

メルシーポットとシュポットの比較で選ぶ電動鼻水吸引器

ここからは、電動鼻水吸引器の定番であるメルシーポットと、革新的なお手入れの手軽さで注目を集めるシュポットの機能や構造について、細かくチェックしていきましょう。毎日のように使うものだからこそ、知っておきたいポイントがたくさんありますよ。

お手入れのしやすさと部品数の違い

毎日の育児の中で、電動鼻水吸引器を使う頻度が高くなればなるほど、お母さんたちの頭を悩ませるのが「使用後のパーツ洗浄」の種類や細かさですよね。メルシーポットとシュポットを比べたとき、一番大きな違いを感じるのがこのメンテナンス性の部分かなと思います。実際に使うまでは「どれも同じようなものでしょ」と思いがちですが、風邪のシーズンになると1日に何度も使うことになるため、パーツの数がダイレクトに日々の家事負担にのしかかってきます。

メルシーポットの最新機種であるS-504は、メーカー公式では「部品が少なくなってお手入れ丸洗い可能」と紹介されているのですが、実際に日常使いで細かく分解してみると、吸引ボトルやそのカバー、内側の各種パッキン、ノズルコネクター、シリコンノズル、そして約1メートルもある長いシリコンチューブなど、バラバラにするパーツが合計で約11個ほどになります。

これを毎回、洗面所や台所で洗うのはなかなかの重労働ですよね。特に小さなパッキンは、お鼻の粘液を洗い流そうとゴシゴシやっている最中に、うっかり排水口に流して紛失してしまうリスクもあるので、洗うときはいつも以上に神経を使うかもしれません。また、長いチューブの内側に水滴や落としきれなかった鼻水が残ってしまうと、いつの間にか黒ずみやカビが発生してしまう原因にもなるため、しっかり乾燥させるスペースの確保や、定期的な買い替えといった細やかなケアが欠かせないのが現実です。お家全体の家事効率を最優先したい場合は、このパーツの多さが少しネックに感じられることもあるかもしれませんね。

細かいパーツの紛失を防ぐための工夫

もしメルシーポットを使用される場合は、洗面所の排水口に必ず細かいメッシュのゴミ受けを設置するか、目の細かいザルの中にすべてのパーツをバラバラに落とし込んでから、ぬるま湯で優しく振り洗いをするのがおすすめです。小さなパッキン類は単体で洗うと見失いやすいので、専用のミニブラシなどを用意しておくと、粘り気のある汚れもすっきりと落としやすくなりますよ。

チューブを洗わない構造設計の仕組み

一方で、ピジョンのシュポットが多くのパパやママから絶賛されている最大の理由が、シリコーンチューブの洗浄が「原則として不要」という革新的な設計にあります。一般的なメルシーポットなどの吸引器は、ノズルから吸い込んだお鼻が長いチューブを通って本体のボトルに溜まる仕組みなので、どうしてもチューブの中を水洗いしなければなりません。しかし、シュポットは全く違うアプローチをとっています。

シュポットの「鼻水キャッチャー」システム
シュポットは、お鼻に当てるノズルのすぐ後ろに「鼻水キャッチャー」という小さな専用容器をドッキングさせています。吸い込まれたお鼻はこのキャッチャーの中で完全にキャッチされるため、その後ろに続く長いシリコーンチューブにはお鼻が一切触れないという驚きの流路設計になっているんです。

このおかげで、普段のお手入れで洗わなければいけないのは、先端の「フィット鼻ノズル」と「鼻水キャッチャー(本体・ふた・セパレーター)」のパーツだけで済みます。あの長くて乾きにくいチューブを毎回洗わなくていいのは、本当に気持ちがラクになりますよね。チューブの中をのぞき込んで「カビが生えていないかな?」とハラハラするストレスからも解放されます。ただし、これにはいくつかの運用上の注意点もあります。まず、一度使用するごとに必ず鼻水キャッチャーを洗浄すること。ここに大量のお鼻が溜まったまま放置してしまうと、さすがに後ろのチューブ側へ溢れて流れ込んでしまう原因になります。万が一流れ込んだ場合でも、本体手前に「流れ込み防止ケース」があるのでモーターへの侵入は防げますが、その場合はチューブやケースの洗浄が必要になってしまいます。また、もしチューブを水洗いした場合は、内部の水分を完全に乾かしてから使うようにしてくださいね。水滴が残ったまま作動させると、本体の電動部分に負担がかかる可能性があるため注意が必要です。

万が一のトラブルを防ぐための日々のお声がけ

キャッチャーにお鼻が満タンになる前にこまめに捨てるのがコツですが、特に粘り気の強いお鼻を大量に吸った後は、一度の吸引でもキャッチャー内がいっぱいになることがあります。「まだ大丈夫かな」と思わずに、1回吸い終わったらその都度パッと中身を洗い流してしまうのが、結局は一番チューブを汚さずに済む近道ですよ。

煮沸消毒や電子レンジ除菌の対応状況

赤ちゃんが使うものだからこそ、衛生面にはこだわりたいところですよね。特にデリケートな新生児期から使う場合は、しっかり消毒・除菌ができるかどうかも大切な比較ポイントになります。シュポットとメルシーポットでは、使われている素材の耐熱温度が異なるため、対応できる消毒方法に大きな違いがあります。日常的に行っている哺乳瓶の消毒ルーティンに組み込めるかどうかで、手間の感覚がガラリと変わってきます。

製品主な洗浄パーツ耐熱温度煮沸・スチーム電子レンジ薬液消毒
シュポットノズル・キャッチャー・チューブ等120℃×
メルシーポット吸引ボトル・チューブ等各種パーツ××

シュポットの各樹脂パーツやシリコーンパーツは、120℃の耐熱性を備えているため、沸騰したお湯での煮沸消毒はもちろん、哺乳瓶用のスチーム消毒器にも対応しています。普段の哺乳瓶ケアのルーティンと同じ感覚でお手入れができるのは、忙しいお母さんにとってすごくありがたい仕様ですよね。一方で、メルシーポットは「食器洗い機・電子レンジ・煮沸での消毒はすべて不可」となっています。そのため、しっかり除菌したいときはミルトンなどの哺乳瓶用薬液を用いた化学消毒のみの対応となります。メルシーポットを薬液消毒する際は、大きなバケツや専用容器に薬液をためて、パーツ全体がしっかり浸かるようにする必要があるため、少し場所をとってしまうかもしれません。日々のお片付けをいかに手早く、お好みの方法で済ませられるか、ご自身の家事スタイルに合わせて選んでみてくださいね。

消毒時の注意点とお手入れの目安

どちらの製品も、電子レンジによるスチーム除菌バッグなどには対応していないパーツが含まれているため、取扱説明書をよく確認することが大切です。毎回完璧に消毒までするのは大変という場合は、普段はぬるま湯と赤ちゃん用洗剤できれいに洗い、週に数回や風邪の治りかけのタイミングでしっかり消毒を入れるという形でも、十分に衛生状態を保ちやすくなりますよ。

ボンジュールプラスとピジョン製品の互換性

メルシーポットの定番の別売アクセサリーとして、先端がとても細くて長いシリコン製ノズル「ボンジュールプラス」があります。赤ちゃんの小さな鼻の奥をピンポイントで狙えるため、「この便利なノズルを、お手入れがラクなピジョンのシュポットに繋げて使えないかな?」と考えるユーザーさんがとても多いようです。SNSや口コミサイトでも、この組み合わせに関する質問をよく見かけます。

公式発表における互換性について
メーカーの公式仕様では、「ボンジュールプラスはメルシーポットおよびベビースマイルの専用パーツであり、他社製品との互換性はありません」とはっきりと断言されています。接続部分の口径や形状が異なるため、シュポットの鼻水キャッチャーの先端にぴったり装着することはできません。

ネットの口コミなどで「少し加工したり、別のコネクターを挟めば無理やり取り付けられた」というお話を見かけることもあるかもしれませんが、これは安全面からもおすすめできません。隙間からわずかでも空気が漏れてしまうと、吸引器にとって命ともいえる吸引圧が著しく低下してしまいます。お鼻がうまく吸えなくなるだけでなく、機器本来の性能を発揮できなくなって本体に余計な負荷がかかる原因にもなります。せっかくの高性能なシュポットの良さを活かすためにも、他社製の別売パーツを流用しようとせず、メーカー専用の組み合わせで使用するのが一番安心かなと思います。それぞれのブランドが計算し尽くした最適な組み合わせこそが、一番お鼻を安全にスッキリさせてくれますよ。

専用パーツを使うことの安心感

専用のノズルであれば、万が一の破損や劣化の際も、公式のカスタマーサポートや正規の取扱店からすぐに純正パーツを買い足すことができます。自己流の組み合わせで本体を痛めてしまうと、メーカーの保証対象外になってしまうこともあるので、長く大切に使うためにも純正品を選びましょうね。

新生児のサイズに合わせたフィット鼻ノズル

ピジョンは、ボンジュールプラスのような細長いノズルをあえて用意していないのですが、その代わりに独自の「フィット鼻ノズル」を採用しています。お鼻の穴がとっても小さい新生児期から幼児期まで、成長に合わせて優しくフィットするように考え抜かれた設計になっているんですよ。細長いノズルを奥まで入れるのが怖いという新米パパやママにも、このノズルはとても高く評価されています。

このノズルには、お誕生すぐから使える「Sサイズ」と、少し大きくなってSサイズでは小さく感じるようになったら移行する「Mサイズ」の2つのサイズ展開があります。素材はお肌を傷つけにくい柔らかいシリコーンゴムでできていて、独自のクッション構造で色々な形のお鼻に優しく密着してくれます。使い方のメカニズムも特徴的で、ノズルをお鼻の奥深くまでグッと挿入するのではなく、お鼻の入り口から約5mmほどの浅い位置に当てて、お鼻の穴をピタッと密閉して使います。シュポットは最大吸引流量(排気流量)が「16 L/min」と非常に大きいので、この強力な風量の力でお鼻全体の粘液を一網打尽にするアプローチをとっているんです。奥まで差し込まないから、赤ちゃんがお顔を急に動かしても粘膜を傷つける心配が少なく、初めて吸引器を触るパパやママでも扱いやすい安全な設計が嬉しいですね。

上手に密閉するための角度のコツ

フィット鼻ノズルでお鼻をすっきり吸い取るコツは、お鼻の穴に対してノズルを垂直に当てるのではなく、お顔の面に対して少し角度を意識し、隙間ができないように優しく密着させることです。空気が漏れる「ズズズ…」という音が消え、「ゴゴゴ…」とお鼻が動く音が聞こえれば、しっかりと密閉されて風量のパワーが伝わっている証拠ですよ。

アデノイド肥大や鼻粘膜への使用上の注意

据置型の電動吸引器は、耳鼻科の機械に近い本格的なパワーを持っているため、お家で使うときには少しだけ気をつけたい安全上のルールがあります。非常に便利な育児グッズですが、お鼻の粘膜はとてもデリケートなので、使い方を誤るとトラブルの原因になってしまうことも。特にメルシーポットの取扱説明書などでは、お子様の身体の状態によって、使用を避けるべきケースや事前に医師への相談が必要な事項が明記されています。

  • アデノイド肥大などの診断を受けている場合
  • 鼻の粘膜がひどく腫れている、またはお鼻のレーザー手術等を受けた直後である場合
  • 生まれつき鼻腔閉鎖や鼻腔狭窄など、お鼻の通り道が極めて狭い疑いがある場合

これらの症状があるときに、自己判断で無理な角度や強い圧力でノズルを押し込んでしまうと、お鼻のデリケートな粘膜を著しく傷つけて出血させてしまったり、一時的に息がしづらくなったりする恐れがあります。また、風邪でお鼻が詰まっているだけでなく、アレルギーや別の原因でお鼻の通り道が狭くなっている場合も注意が必要です。デリケートな赤ちゃんの体を守るためにも、少しでも気になる症状や持病がある場合は、事前にかかりつけの小児科や耳鼻咽喉科の医師に必ずご相談の上、正しい使い方を確認するようにしてくださいね。お医者さんのアドバイスのもとで安全にケアしてあげるのが、一番の安心に繋がります。

安全に使うための日常のセルフチェック

お鼻を吸う前に、お子さんのお鼻の中を少しのぞいてみて、ひどく赤く腫れていたり、すでに傷がついて血がにじんだりしていないか確認する習慣をつけると良いですね。また、一度のケアで吸う時間は数秒程度にとどめ、何度も連続して強い圧力をかけ続けないように意識してあげることも、粘膜を守る大切なポイントです。

メルシーポットとシュポットの比較から分かる最適な選び方

さて、ここからは実際の操作感や使ってみて初めて分かる動作音、工程のシンプルさ、そしてリビングに置いたときの見た目や口コミなど、よりリアルな使用感をもとにメルシーポットとシュポットの比較を深めていきましょう。毎日の育児がどれくらいラクになるか、想像しながら読んでみてくださいね。

吸引力の調整方法とベビちゃんクリップのコツ

お鼻を吸い出す力そのものや、そのパワーをどうコントロールするかという操作メカニズムについても、両者で全く異なるアプローチがとられています。単にスペック上の数値だけでなく、実際の操作の手順がママの手になじむかどうかが、使いやすさの分かれ道になります。

まずメルシーポットは、本体側には吸引力を細かく調整するダイヤルやボタンはなく、スイッチのONとOFFを切り替えるだけの男前でシンプルな設計になっています。その代わりに、チューブの先端付近に「ベビちゃんクリップ(チューブストッパー)」という手動のクリップが付いています。これを使って、指でグッとチューブを3〜5秒間押しつぶし、空気の流れを一時的に遮断することで、チューブ内の陰圧(最大 -83 kPa)を極限まで高めます。その状態のままノズルをお鼻に当ててパッと指を離すと、溜まった圧力が一気に解放され、しつこくてネバネバした頑固なお鼻をごっそりと引き抜くことができます。ただ、この操作にはちょっとした「慣れ」やコツが必要です。片手でお子様が動かないように頭をしっかり固定しながら、もう片方の手でお鼻へのノズル挿入とクリップの圧搾・解放を同時に行うことになるため、最初のうちは少し難しく感じるお母さんもいるかもしれません。

これに対してピジョンのシュポットは、電動部本体に吸引力を調整するための「多段階電子制御ダイヤル」が搭載されています。お鼻の状態がサラサラなときから、風邪の引き始めのネバネバお鼻まで、状況に合わせて4段階で細かく吸引圧を機械的にコントロールできます。クリップ操作のような手元の職人技のようなテクニックがいらないので、スイッチを入れてダイヤルを合わせれば、誰でも安定した吸引パワーを出すことができます。初めて電動吸引器を扱うパパや、お留守番をお願いするおじいちゃん、おばあちゃんでも、迷わず直感的に素早く処理を終えられるのが大きなメリットですね。手元の操作をできるだけシンプルにしたい方には非常に心強い機能です。

ベビちゃんクリップを上手に使いこなすために

メルシーポットのクリップ操作に慣れるまでは、まずお子さんのお鼻に当てる前に、自分の指先などにノズルを当ててクリップをパチパチと動かし、どれくらいのタイミングでお鼻が引き込まれるかの感覚を練習してみるのがおすすめです。コツを掴めば、ワンアクションで驚くほど綺麗にお鼻が抜けるようになりますよ。

動作音の大きさと子供への負担を減らす工夫

据置型の電動吸引器で意外と盲点になりやすいのが、スイッチを入れたときの「ブブブブ…」という動作音と振動です。いくら高性能でお鼻がよく取れる機械であっても、音が大きすぎると赤ちゃんがびっくりして警戒してしまいますよね。この音への恐怖心をどう和らげるかも、毎日のケアをスムーズにするための大切なポイントです。

メルシーポットの最新モデルは、従来品に比べて静音設計(50dB以下)へと大きく進化しているものの、実際に静かなお部屋で起動させてみると、やはりそれなりの機械音や、床やテーブルに伝わるブルブルとした振動が発生します。音に敏感なお子様だと、この音を聞いただけで「これから怖いことをされる!」と察知して、逃げ出したり激しく大泣きしてしまったりすることがあります。一方のシュポットは、耳鼻科の治療機械のような不快な高音が出にくいマイルドな駆動音になるよう工夫されています。もちろん無音というわけではありませんが、音が比較的静かなため、お子様があまり恐怖心を持たずに、スムーズにお鼻をすっきりとさせてくれるケースが多いと評判です。夜間の静かな寝室でサッと使いたいときにも、この静音性の違いは心のゆとりにつながるかもしれませんね。音が静かだと、親の側の焦る気持ちも少し落ち着く効果があります。

音に怖がるお子さんへのアプローチ

もしお子さんが音を怖がるときは、吸引器を直接床や硬いテーブルに置くのではなく、厚手のタオルの上に置くだけでも、不快な振動音がかなり吸収されて静かになります。また、いきなりお鼻に当てるのではなく、「今からお鼻のポンポンを綺麗にする機械の音を鳴らすよー、ブーン!」とお声をかけたり、お気に入りのぬいぐるみの鼻を吸う真似をして見せたりして、安心感を与えてあげるのもおすすめの工夫です。

アカチャンホンポ限定色と本体の収納性

風邪の季節になると、朝・昼・晩、そして寝る前と毎日のように出番がある吸引器。いちいち箱から出して組み立てて、終わったら棚の奥に仕舞い込むのはとても面倒なので、リビングの定位置に出しっぱなしにしておきたいというご家庭も多いかなと思います。そうなると、お部屋のインテリアに馴染むデザインかどうかも重要ですよね。

シュポットの収納力と限定カラー
シュポットは、本体の上部にすべてのパーツやホース、ノズルをすっきりと乗せてまとめておける機能的なデザインになっています。さらに、通常カラーの清潔感のあるホワイトだけでなく、アカチャンホンポ限定色として優しいニュアンスの「ベージュ」が用意されているのもポイントです。

このベージュカラーはお部屋の雰囲気を邪魔せず、ナチュラルなリビングに置いておいても違和感がないとインテリアにこだわるお母さんたちから大人気です。ホースがびよんと飛び出さずに本体上部へ綺麗に巻きつけるように収まるので、見た目も非常にスマートですよね。

一方、メルシーポットは「ピーチ」と「グリーン」の2色展開で、本体に可愛い「ひかる君」という蓄光イラストが描かれており、夜暗いお部屋でもほんのり光る実用的な工夫が施されています。ただ、ホースやノズルを綺麗にまとめて一体化させる収納スペースは本体にはないので、使い終わった後は市販の100円ショップの可愛いプラスチックケースや深めのカゴなどにお洒落にまとめて保管しているユーザーさんが多いようです。ちょっとした工夫次第で、どちらも素敵にリビングに配置することができますよ。

出しっぱなし収納の衛生管理

リビングに出しっぱなしにする場合は、ホコリがノズルの先端に付着しないよう、小さな可愛いハンドタオルを上からふんわりと被せておくのがおすすめです。これなら使いたい時にすぐめくって使えますし、生活感も適度にかき消すことができるので一石二鳥ですね。

デメリットや固形物への対応力の違い

どんなに優れた素晴らしい育児グッズであっても、完璧なものはなく、それぞれにちょっとした不満点やデメリットは存在します。購入した後に「こんなはずじゃなかった」と後悔しないために、リアルな気になるポイントも確認しておきましょう。良いところだけでなく、苦手な部分も知っておくことで、事前に対策を立てやすくなります。

メルシーポットのデメリットは、やはり先述した「日々のパーツ洗いの手間の多さ」と、底面にある固定用の吸盤ゴム足が、何度も机に張り付くうちに破けやすい点などが挙げられます。対するシュポットのデメリットとしては、まずメルシーポットに比べて本体の実売価格が数千円ほど高価であるため、最初の出費に少し勇気が必要なことです。

また、お鼻をしっかりキャッチするためのパッキン構造がかなり頑丈に作られているため、使用後に鼻水キャッチャーの蓋を取り外す際、「すごく固くて開けづらい!」という設計上の不満の声が一部で聞かれます。さらに、お鼻の奥でカピカピに固まってしまった固形物がある場合、シュポットの鼻水キャッチャーの細い入り口部分に詰まってしまい、一時的に吸引の風の流れが遮られてしまうことがあります。そういったカチカチの固形鼻水に対しては、無理に吸おうとするとお鼻を痛めてしまうので注意が必要です。

頑固な固形鼻水を安全に処理するコツ

もしお鼻がカチカチに固まっている場合は、あらかじめお風呂上がりなどでお鼻の中が湿気でしっかりとふやけているタイミングを狙うのがベストです。日中であれば、少しお水やお湯、または市販のベビー用鼻吸い用ローションなどをお鼻の入り口に優しく馴染ませて、柔らかくしてから吸ってあげると、シュポットのキャッチャーでも詰まらずにスルッと気持ちよく吸い取ることができますよ。

メルシーポットとシュポットの比較による最終結論

ここまで、両製品のあらゆる機能や特徴、そしてリアルな使い心地を見てきました。最終的にメルシーポットとシュポットの比較を通して、どちらを選ぶべきかの明確な基準をまとめましたので、ご自身の優先したいポイントと照らし合わせてみてくださいね。どちらを選んでも、手動の吸い器に比べれば劇的にお鼻ケアが楽になることは間違いありません。

ピジョン「シュポット」がおすすめな方
・何よりも「毎回のチューブ洗いのストレス」から解放されたい方
・煮沸消毒やスチーム消毒で、パーツを常に科学的に清潔に保ちたい方
・リビングに出しっぱなしにしても美しいデザインや収納性を重視したい方


シースター「メルシーポット」がおすすめな方
・初期の導入費用をできるだけ抑えて、コスパ重視で高性能な据置型が欲しい方
・ベビちゃんクリップを駆使して、粘り気の強いお鼻を一気にピンポイントで引き抜きたい方
・多くの先輩ママたちが使ってきた、市場の圧倒的な累積実績と定番の安心感を信じたい方


お値段やスペックの数値はあくまで一般的な目安や目安価格ですので、時期やショップによる変動もあります。より正確な最新の価格や詳細な仕様情報は、必ず各メーカー様の公式サイトをご確認いただくようお願いいたします。

また、お子様のお鼻の病状や、お家でのケアについて不安なことがある場合は、自己判断だけで進めず、最終的な判断は専門家である小児科や耳鼻咽喉科の医師にご相談くださいね。育児を少しでもラクに、そして安全に乗り切るための参考として、一般社団法人日本小児呼吸器学会などの専門機関が発信する正しい医療ケアの知識にも耳を傾けておくことが大切です(出典:一般社団法人日本小児呼吸器学会)。

ご家族の毎日の育児が少しでもラクになり、赤ちゃんが毎日すやすやと気持ちよく眠れるような、素敵な吸引器選びの参考になれば幸いです。

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