
🪴 はじめに
「冬の赤ちゃん、どれくらい着せればいいの?」
「寒そうで重ね着させたら汗びっしょり…」
冬の時期、赤ちゃんの服装に悩むママ・パパはとても多いです。
寒さ対策を意識しすぎて“着せすぎ”になったり、逆に“薄着すぎ”で冷えてしまったり。
でも大丈夫。
実は、赤ちゃんの冬服選びには“温度の目安と重ね方の基本”があるんです。
この記事では、
- 冬の赤ちゃんに最適な服装の考え方
- 室内・外出・寝るときの服装例
- 素材の選び方と重ね着のコツ
- 冷えや汗対策の実践ポイント
を、やさしく分かりやすく解説します。
🌟 この記事のポイント
- 冬でも「大人−1枚」が基本
- 室温18〜22℃が快適ライン
- 綿・フリース・ウール素材を使い分ける
- 汗をかかせない“脱ぎ着しやすさ”が最重要
🍼 冬の赤ちゃん、どのくらい着せればいい?
寒そう…厚着させるべき?
ちょっと待ってください!
まず赤ちゃんは、冬でも「大人より1枚少なめ」を目安にしましょう。
赤ちゃんは代謝が高く、体温がこもりやすいためです。
大人が“ちょっと寒いな”と思う程度でも、赤ちゃんにとってはちょうど良いことが多いです。
💡 室温の目安
- 冬の快適な室温は 18〜22℃前後
- 湿度は 40〜60% に保つと風邪予防にも◎
🌙 暖房を使う時は「加湿」も忘れずに。乾燥で肌荒れや風邪の原因になります。
💡 服の重ね方の基本
「肌着+ベビー服+必要に応じて上着」が基本セット。
以下のような組み合わせを意識しましょう。
- 室内:短肌着+長肌着+カバーオール
- 外出:上記+厚手アウター or フリース素材
- 就寝時:肌着+スリーパー or ベビー布団
❄️ 冬の室内での服装

室内での服装って…?
室内では“動きやすくて通気性の良い服装”を意識。
暖房が効いた部屋では汗をかきやすく、体が冷える原因に…。
定期的に汗や蒸れていないかチェックしてあげてくださいね。
💡 新生児(0〜2ヶ月)
- 室温20〜22℃であれば「短肌着+長肌着」で十分
- さらに冷える時だけ「カバーオール」を追加
- 手足の冷たさより「首元・背中の汗」をチェック
💡 生後3〜6ヶ月
- 「コンビ肌着+カバーオール」がおすすめ
- 寝返りし始めたら、動きやすいストレッチ素材に
- 厚着より“軽くてあたたかい素材(キルトやスムース)”を選ぶ
💡 生後7ヶ月以降
- ハイハイ期は「ロンパース+ズボン+トレーナー」など動きやすい服装
- 床が冷たい場合は「厚手のタイツ」や「レッグウォーマー」で調整
- 暑がりな子はベストで温度調整を
🚗 冬の外出時の服装

じゃあ外出の時は?
“外に出る瞬間だけ温かく”を意識して、重ねすぎないのがコツ。
厚着をしすぎると車内やお店で汗をかき、冷えてしまうためです。
💡 ベビーカーでのお出かけ
- 「肌着+カバーオール+アウター」+ブランケット
- 風よけには「フットマフ」や「ベビーカー用カバー」がおすすめ
- 顔周りが赤くなってきたら、暖かすぎのサイン
💡 抱っこ紐での外出
- 抱っこ紐+ママの体温で意外と暖かい
- 「肌着+薄手ロンパース+防寒ケープ」で十分
- 厚手コートの下に着せる場合は1枚減らす
💡 外出時に便利なアイテム
- フリース素材のカバーオール
- 足先付きロンパース(靴下不要)
- ニット帽・手袋・おくるみ
- 外した後に温度調整できるベストタイプ
🌙 寝るときの服装と室温
気を付けるポイント
“布団で温める”より“衣服で温度を一定に保つ”のがコツ。
厚い布団は窒息やSIDS(乳幼児突然死症候群)のリスクになるためです。
💡 寝る時の服装例
- 室温18〜20℃:肌着+カバーオール+スリーパー
- 寝返り前の赤ちゃんは「おくるみ(スワドル)」で包むのも◎
- 寝返り後は、腕が自由に動かせるスリーパーに変更
💡 素材の選び方
- 綿100%:通気性・吸湿性が高く、肌トラブルが少ない
- フリース:軽くて保温性抜群(汗をかく子には不向き)
- ウール混:寒冷地や外出時におすすめ
💡 冷え・寝汗チェックのコツ
- 手足が冷たくても問題なし(体温調整中)
- 首元・背中に汗がある場合は着せすぎサイン
- エアコンは20℃前後、タイマーで2〜3時間後に切るのが理想
🌼 「温かすぎない」が、ぐっすり眠れる秘訣です。
💬 私の体験談:着せすぎに気づいた冬の夜
冬だから寒いと思って、肌着・ロンパース・カバーオール・スリーパーと重ね着させていました。
でも夜中に泣いて確認すると背中が汗びっしょり。
SIDSの恐れもあったので、次の日改めて猛反省しました。
そこからは部屋の温度調整をしつつ、服の枚数を見直したらゆっくり寝てくれるようになりました。肝が冷えましたので、今後は気を付けます。
学び
- 赤ちゃんは想像以上に暑がり。SIDSのリスクなども要注意
- 手足よりも背中の汗で判断
- “ママの感覚−1枚”を目安に
🩵 まとめ:冬の服装選びで大切な3つのこと
1️⃣ 大人より1枚少なくが基本
2️⃣ 温度・湿度管理(18〜22℃/40〜60%)を意識
3️⃣ 脱ぎ着しやすく調整できる服装で安心
良ければ関連記事より赤ちゃんの服の種類をまとめていますので、そちらもご覧ください。
【関連記事】
→【保存版】赤ちゃん服の種類と違いまとめ|カバーオール・ロンパース・コンビドレス・前開きの違い【男の子・女の子OK】
🔗 関連URL・参考リンク
- NHKすくすく子育て:赤ちゃんの服装の目安
- 👉 秋のベビー服着こなし術~赤ちゃんの体温調節をもっと上手に~
- 厚生労働省:乳児の体温調節と環境管理(代替:環境・体温維持のポイント)
- 👉 避難所等で生活している妊産婦、乳幼児の支援のポイント|厚生労働省(PDF)
- 日本小児科学会:SIDS予防と寝るときの注意点
- 👉 乳児の安全な睡眠環境の確保について|日本小児科学会
- ユニクロベビー:月齢別コーディネート例
- 👉 春生まれ赤ちゃんの出産準備 肌着と服の選び方ガイド|UNIQLO
✅ 結論:冬の赤ちゃん服は“軽く・柔らかく・温かく”
- 厚着より“温度調整しやすさ”を重視
- 手足の冷たさより、背中の温もりで判断
- 「寒いかな?」より「快適かな?」を合言葉に
- 無理せず、赤ちゃんの体調に合わせて調整でOK
🌙 今日も、小さなぬくもりを包みながら。
冬をあたたかく、心地よく過ごせますように。

