
🪴はじめに
「赤ちゃんの手や足の裏が紫っぽい…大丈夫?」
「お風呂あがり?寒い?それとも病気…?」
「受診すべきサインを知っておきたい」
こんな不安、育児中なら必ず一度は感じる悩みです。
でも安心してください🌼
赤ちゃんの“手のひら・足の裏が紫”はよくある現象で、
ほとんどは“血行の未発達”による一時的なもの。
ただし、全身が紫・呼吸が苦しそうな場合は受診が必要です。
この記事では、
- 正常な紫と危険な紫の違い
- “血行が未熟”で紫になる原因
- すぐに病院へ行くべき症状
- お家で様子を見るポイント
- 実体験
- Q&A
を丁寧を心がけて分かりやすく解説します。
“どこまでが大丈夫?”がスッキリわかる内容です。
手足だけの紫はほぼ正常。顔色や呼吸に異常があれば受診
紫色…大丈夫?
赤ちゃんの手のひら・足の裏が紫なのは、
手足の血行がまだ未熟なためで、ほとんどは正常です。
体温調整が理由
赤ちゃんは体温調整が未熟で、
血液が体の中心に優先されやすいため、
末端(手・足)が紫に見えやすい…。
とはいえ、最初見たときはかなりびっくりしましたけど…(笑)
よくある心配になるパターン
- 寒いと紫
- 泣いた後に紫
- お風呂前後に紫
→ 数分で戻るなら正常です。
まとめ
ただし、
“顔・唇・舌”が紫、
呼吸が苦しい、ぐったりしている場合は受診が必要。
正常な「紫っぽさ」の特徴
赤ちゃんの“よくある紫現象”はこれ👇
● 冷えたとき(外気・エアコン・冬)
血流が中心に集まり、手足が紫〜赤紫色に。
● 泣いたあと
息を吸うタイミングで一時的に紫に見えることも。
● お風呂前後
急な温度差で血管が閉じたり開いたりするため紫に。
● 抱っこや圧迫
抱っこひも・クッションで軽く押されても紫に見える。
● 新生児期(特に1ヶ月まで)
血行がまだ安定せず、末端は紫〜赤紫になりやすい。
👉 これらは数分で元の色に戻れば完全に正常。
病気ではありません。
危険な「紫」の特徴(受診すべきサイン)
以下に当てはまる場合は、ただちに受診または救急へ👇
❌ 顔・唇・舌が紫(チアノーゼ)
→ 酸素不足の可能性
→ 心疾患・呼吸器の問題の可能性
❌ 手足の紫が長時間(10〜15分以上)続く
→ 血行不良、循環の問題の可能性
❌ 紫+呼吸が早い・苦しそう
→ 肺炎・喘鳴・呼吸器疾患の可能性
❌ 紫+ぐったり・反応が少ない
→ 緊急性あり。救急へ。
❌ 紫+冷たいまま温めても戻らない
→ 血流異常の可能性
👉 “手足だけ”の紫は問題なし。
“顔色+呼吸”に注目するのがポイント。
どうして手足だけ紫になりやすいの?

✔ 体温調整の未熟さ
赤ちゃんは体温が変わりやすく、
寒いと血液が中心へ集まり、末端が紫になりやすいんです。
✔ 末梢血管が収縮しやすい
小さく細い血管は冷えや刺激で色が変わる。
✔ 新生児期の特徴
生後すぐは「アクロチアノーゼ」と呼ばれ、
手足が紫になりやすい生理現象。
✔ 泣きすぎ・興奮
大量の酸素を使い、一時的に紫に見えちゃうんです。
👉 生後3〜4ヶ月には落ち着くことが多い。
家でできるチェック方法(1分でOK)
● ① 温めて色が戻るか
→ 手で包む・ブランケットをかける
→ 数分でピンクに戻れば正常
● ② 顔色を見る(最重要)
- 唇
- 鼻の周り
- 舌
ここがピンクなら問題なし。
● ③ 呼吸の様子
- 早すぎ
- ぜーぜー
- 肩で息している
→ 上記なら受診。
● ④ 覚醒状態
- 機嫌
- 泣き声
- 反応
これが普段通りなら正常。
安全に過ごすためのポイント
◎ 室温は20〜22℃
◎ 服は“薄めの重ね着”
着せすぎも冷えすぎもNG。
◎ 手足が冷えてても“体は温かい”ならOK
体が冷たいときは防寒を調整。
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私の体験談:紫の手足…これ病気!?
冬の夜、手足が紫でびっくりして泣きそうになりました。
え、ちょっと!これヤバいかも…。慌てて色々調べてみると…。
顔色や唇を見ましょうって書いてありました。
よく見ると顔色はピンクで、唇も大丈夫。少し温めたらすぐ戻って安心しました。
今では“よくあること”と分かり、見るべき場所をしっかり見るようになりました😊
Q&A
Q1:手足だけ紫は病気?
A:ほとんどが正常。特に新生児は普通です。
Q2:唇が紫は?
A:危険サイン。すぐ受診を検討してください。
Q3:足が冷たい=寒い?
A:体が温かければ心配なし。
Q4:お風呂あがりに紫は?
A:温度差による血管反応。数分で戻ればOK。
まとめ(結論)
- 手足だけ紫 → ほぼ正常(血行の未発達)
- 温めて戻るなら問題なし
- 新生児期は特に起こりやすい
- 危険なのは“顔・唇・舌の紫”
- 呼吸が苦しい・ぐったりは受診
- 普段通りなら様子見でOK
“手足が紫=危険”ではありません🌼
ママが気づけている時点で、しっかり守れている証拠です。

