
🪴はじめに
「昨日まで普通に寝てたのに、急にベビーベッドを嫌がるようになった…」
「置いた瞬間ギャン泣き。抱っこだと寝るのに、なんで?」
これ、ほんとによくあります。
ベビーベッドが悪いというより、赤ちゃん側の“眠り方の変化”や“体の不快”が表に出てきたパターンが多いんですよね。
この記事では、原因の切り分け→環境調整→寝かしつけ手順の見直しまで、今日からそのまま試せる形でまとめます🌼
ベビーベッドについて
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🎯 まずは原因を探る事
体調、環境、ルーティンを整える
ベビーベッドを嫌がるようになった時は、*体調チェック」→「睡眠環境」→「寝かしつけの流れ」の順で整えるのが最短ルートです。
理由
赤ちゃんは「痛い・苦しい・暑い寒い・不安」があると、どこで寝ても泣きます。
さらに月齢が進むと、眠りが浅くなったり、抱っこ寝のクセが“入眠条件”になって、置いた瞬間に起きやすくなることもあります。
生後4か月頃までに睡眠サイクルが整ってくるという説明もあり、この時期を境に寝方が変わる子も多いですね。
具体例
・鼻づまり/発熱/湿疹のかゆみ/耳の違和感で寝づらい
・室温や服装が合っていない(暑い・寒い)
・寝る直前まで刺激が強い(明るい、音、遊びすぎ)
・寝落ち=抱っこ固定で、置いた瞬間に“条件が崩れて”起きる
・安全のため寝床はシンプルが基本(寝床に物を置かない、硬めで平らな寝具など)
まとめ
「ベッドが嫌い」より先に、寝られない原因を潰して、寝る流れを作り直す。これで戻るケースはかなり多いです。
まず最初にやること|“体調が原因”を先に潰す
こんな時は「ベッドが嫌」じゃなく「しんどい」かも
・鼻づまりが強い/咳が出る
・授乳やミルクの後に苦しそう(反り返る、うなる)
・耳を触る、機嫌が悪い(中耳炎などが隠れることも)
・湿疹が増えた、体をかきむしる
・発熱、元気がない、哺乳が落ちた
このあたりがあるなら、まずはケアや受診で体調を整えるのが先です。
「抱っこだと寝る」のは、抱っこで呼吸が楽だったり、不快が紛れたりするだけのこともあります。
受診・相談の目安
・明らかに元気がない/水分がとれない
・呼吸が苦しそう/ゼーゼーする
・熱が続く、ぐったりしている
・泣き方がいつもと違って激しい
不安なら早めに小児科へ。睡眠の悩みも相談してOKです。
睡眠環境の見直し|“ベビーベッドで寝られる条件”を作る
まずは安全の基本だけ固定する
寝床は、硬めで平ら、そして余計な物は置かないが基本です。
ぬいぐるみやタオル類は窒息リスクにつながるため、寝床はすっきりが推奨されています。
また、寝かせる時は1歳まではあおむけが基本スタイルにしておきましょう!
「暑い・寒い」だけで拒否る子、めちゃ多い…
・背中が汗でしっとり → 暑いサイン
・手足が冷たすぎて、体幹も冷たい → 寒いサイン
・首の後ろを触って調整する(汗なら1枚減らす、冷たいなら1枚足す)が分かりやすいです。
光・音・刺激を“寝るモード”に落とす
寝る直前に刺激が強いと、置いた瞬間に覚醒しやすいです。
落とし方の例:
・部屋の明るさを落とす(スマホの光も控えめ)
・最後の10分は静かな遊びにする
・毎日同じ順番(風呂→授乳→絵本→ベッド)にする
ルーティンが助けになることは、NHSなども触れています。
「置いた瞬間泣く」を減らすコツ|寝かしつけの流れを微調整する
あるある:抱っこ寝落ちが“入眠条件”になってる
抱っこで寝るのが悪いわけじゃないです。
ただ、毎回「深く寝落ち→そっと置く」を繰り返すと、赤ちゃんによっては「起きた時に状況が違う!」で泣きやすくなります。
今日から試せる、置き方の小技(成功率上がる)
・寝落ちの一歩手前で下ろして、ベッド上でトントンに切り替える
・下ろす時は「お尻→背中→頭」の順(衝撃が減る)
・手はすぐ離さず、10〜20秒“体を包むように”置いてから離す
・背中スイッチ対策で、ベッドのシーツを事前に少し温める(熱くしない)
※安全上、寝床に物を足す工夫(クッション等)はしない方が安心です。
月齢別|ベビーベッドを嫌がる“よくあるタイミング”

生後0〜3か月:そもそも細切れ睡眠が普通
新生児は短時間で起きやすいので、「ベッドが嫌」というより“眠りが浅い”だけのことも多いです。
生後3〜5か月:睡眠サイクルが変わって起きやすくなる
生後4か月前後で睡眠のリズムやサイクルが整ってくる説明があり、浅い眠りが増えて起きやすくなる子もいます。
この時期は「寝られてたのに急にダメ」が起きやすい代表格です。
生後8〜10か月:近くにいないと不安が強くなる時期も
人見知り・後追いの時期と重なると、「置かれた」こと自体がイヤで泣くことがあります。安心感を作る関わりが大事、という趣旨の説明もあります。
やってはいけないこと(NG)|焦るほど危ない方向に行きやすい
NG1:寝床に物を足して“固定”しようとする
ぬいぐるみ・毛布の山・枕・クッション・バンパー等は、寝床を危険にしやすいので避けるのが基本です。
NG2:ソファやクッション上で寝かせ続ける
短時間でも「そのまま寝落ち」が増えると、事故リスクが上がります。安全な寝場所(硬めで平ら)を推奨です。
NG3:傾斜の強い寝具・“安全をうたうグッズ”に頼りきる
推奨される条件は「硬く平ら」「余計な物なし」が中心です。
今日からできる改善ステップ(STEP式で即実践)
STEP1:体調チェック(鼻・熱・肌・耳・授乳後の苦しさ)
まずここ。ここが原因だと、環境をいくら変えても勝てません。
STEP2:寝床は“硬め・平ら・何も置かない”に戻す
安全の基本を固定。あおむけ寝もセットで意識。
STEP3:寝る前10分の刺激を落として、ルーティン化
毎日同じ順番にして「今から寝る」を分かりやすく。
STEP4:抱っこ→置く、を“寝落ち直前”で切り替える
トントン・手を添える時間を少し作って、ベッドで落ち着く練習をする。
STEP5:3日単位で小さく検証(全部いっぺんに変えない)
一気に変えると何が効いたか分からなくなります。
「室温だけ」「置き方だけ」みたいに1つずつが一番早いです。
私の体験談:ベビーベッドを嫌がる…。
うちも“置いた瞬間泣く期”が来て、正直メンタル削れました…。
ベッドを嫌がってるのか、とりあえず抱っこしたら落ち着く…みたいな感じ。
でも、ある時…。
鼻づまりがある日は寝つきが最悪って気づいて、先にケアしたら少し落ち着いたんです。
それと、寝落ちしてから置くのをやめて“眠い〜半分寝てる”くらいで下ろして、手を添えて待つ作戦に変えたら、成功率が上がって救われました😊
結局、ベッドが嫌いというより「眠れない理由」があっただけ?
よくある質問(Q&A)
Q1:ベビーベッドを嫌がるようになったけど、いつまで続く?
A:発達や体調が原因のことが多く、数日〜数週間で波が落ち着くケースもあります。4か月前後は睡眠の変化が起きやすい時期として説明があります。
Q2:抱っこじゃないと寝ません。抱き癖になりますか?
A:赤ちゃんは安心で眠りやすくなります。日中の安心感づくりが分離に強くなる、という趣旨の説明もあります。できる範囲でOKです。
Q3:安全のために絶対に守ることは?
A:寝床はシンプル、硬く平ら、あおむけ寝が基本です。寝床に物を置かないことも推奨されています。
Q4:添い寝にした方が寝ます。やっていい?
A:状況によってはリスクが上がるため注意点が整理されています。まずは「赤ちゃん専用の寝床+同じ部屋で見守る」など安全寄りの選択肢から検討を!
関連URL・参考サイト
・こども家庭庁|赤ちゃんが安全に眠れるように(寝床はシンプル、添い寝の注意など)
・厚生労働省|睡眠中の赤ちゃんの死亡を減らしましょう(SIDS対策:あおむけ寝等)
まとめ
ベビーベッドを嫌がるようになった時は、「ベッドが合わない」と決める前に、
体調→環境→寝かしつけの流れを順番に整えるのが一番近道です。
特に、睡眠の変化が出やすい時期(生後4か月前後など)は“急にダメ”が起きがち。
できることを1つずつで大丈夫。まずは「寝床をシンプルに戻す」と「寝る前10分の刺激を落とす」から始めてみてください🌼

