
🪴はじめに
「新生児訪問(赤ちゃん訪問)の連絡が来たけど、部屋が散らかりすぎて無理…」
「汚いって思われたらどうしよう」
「片付ける時間も体力もない。産後なのに詰んでる…」
安心してほしいのは、新生児訪問は“査定”じゃなくて、子育ての孤立を防いで必要な情報提供や相談につなげる支援という位置づけです。
だからこそ、気にするべきは「完璧な片付け」より、安全と相談しやすさです。
🎯新生児訪問は汚くてOK!
結論
新生児訪問で部屋が汚くても、基本は大丈夫です。
やるべきことは …。
①危ない物だけ片付ける
②赤ちゃんを寝かせたり計測できる“1区画”だけ整える
③困ってることを正直に伝える の3つ。
訪問の目的は部屋を見ることが主じゃない!
訪問の目的は、家庭の状況を把握して不安を聞き、必要な支援や情報につなぐこと。
部屋の“おしゃれ度”を見に来る制度ではありません。
むしろ「しんどくて片付けが回らない」も立派な相談内容です。
具体例
・床に危険物(ハサミ、薬、電池、小物)がないかだけ最優先
・計測や授乳相談ができるよう、リビングの一角だけ確保
・体調不良などがあれば訪問の延期相談もできます
まとめ
片付けは“最低限でOK”。
それより、訪問を「助けを呼べるチャンス」に変えるのが一番です。
新生児訪問って何するの?「見られる」の正体
訪問の目的は“支援”寄り
乳児家庭全戸訪問事業(いわゆる「こんにちは赤ちゃん」系)は、子育ての孤立化を防ぎ、不安の聞き取りや情報提供をする目的が明記されています。
よくある内容(自治体で多少違う)
・赤ちゃんの発育(体重など)や授乳・ミルクのこと
・ママの体調、産後の気分、睡眠や家事の困りごと
・地域の支援(健診、相談先、子育てサービス)の案内
出生連絡票の提出→日程調整→訪問、という流れは自治体ページでも案内されています。
「部屋が汚い」ときに、実際に見られやすいポイント
①赤ちゃんの安全(誤飲・転倒・衛生)
“散らかってる=即ダメ”ではなく、事故につながるものが危ないと認識すると良いですね
たとえば、床の小物、薬、電池、タバコ、ペットのフン、コード類など。
②生活が回ってるか(支援が必要か)
産後は当たり前に散らかります。
「片付けられない」「ご飯が食べられない」「寝られない」みたいな“生活の困り”があるほど、支援につながる可能性があります(本来はそれが目的)
③訪問者の本人確認(ここは超大事)
自治体からの訪問者であることを明確にするため、身分証提示などに留意する資料もあります。
心配なら名乗り・所属を確認してOKです。
最低限だけでOK|当日までの片付け「3段階プラン」

5分プラン(これだけで合格)
・床の小物(薬、電池、ハサミ、爪切り、輪ゴム)を袋or箱に回収
・ゴミだけ1つにまとめる(袋を縛る)
・赤ちゃんを置く場所だけ確保(バスタオル1枚敷ければOK)
15分プラン(見た目が一気に整う)
・玄関〜リビングの動線だけ片付け(段ボール・洗濯物を端に寄せる)
・テーブルの上を“箱に入れて隠す”
・床をサッと拭く(コロコロでもOK)
30分プラン(余裕があれば)
・「見せたくないゾーン」はドア閉めて封印
・洗面所だけ整える(手洗い場所として安心)
・相談したいメモを作る(これが一番価値ある)
ポイントは、“収納する”じゃなく“寄せて隠す”で十分ってことです。
当日の言い方テンプレ(気まずさを減らす)
最初の一言(これで空気が軽くなる)
「すみません、産後で全然片付けが追いつかなくて…今日はここ(この辺)でお願いします🙏」
本音を相談につなげる一言
「部屋がこんな感じになるくらい余裕がなくて、睡眠と家事が回ってないです。使える支援があれば教えてほしいです」
“ちゃんとしてない”じゃなくて、困ってるを伝えるのがコツです。
訪問日の調整・延期はできる?
自治体にもよりますが、体調不良などで延期対応の案内がある自治体は普通にあります。
たとえば神戸市では、日程調整後に体調不良があれば延期する旨が書かれていたり…。
「今日はどうしても無理」なら、遠慮せず電話で相談してOKです。
準備しておくとラクなもの(片付けより効く)
最低これ
・母子健康手帳(多くの自治体で案内あり)
・聞きたいことメモ(授乳、体重、寝ない、肌荒れ、ママの不調など)
あれば便利
・バスタオル(計測や寝かせる時に便利)
・最近のミルク量やおしっこ回数のメモ(ざっくりでOK)
私の体験談:新生児訪問は敵じゃない…!
新生児訪問の日、正直“家が汚すぎて無理”って思ってました。
でも当日は、床の危ない物だけ回収して、リビングの一角だけ確保。
来てくれた方に『片付けが回らないくらい寝れてなくて…』って言ったら、責められるどころか“そうだよね、今が一番しんどい時期ですよね”って受け止めてくれて、相談先も教えてくれて泣きそうになりました…。
完璧に見せようとするより、困ってることを言った方が良いです、ぜったい!
Q&A
Q1:部屋が汚いと怒られますか?
A:基本は怒るための訪問ではありません。目的は不安の聞き取りや支援につなげることです。気にするなら「危ない物がないか」「赤ちゃんを置ける場所があるか」だけ整えるのが現実的です。
Q2:片付けが無理すぎて、訪問自体を断りたい…
A:まずは延期相談が無難です。体調不良等で延期できる案内がある自治体もあります。どうしても難しい場合も、保健センター等に電話で相談はできます。
Q3:見られたくない部屋があります
A:OKです。入ってもらう場所を「ここだけ」と決めて、他の部屋は閉めて大丈夫。無理に全部見せる必要はありません。
Q4:本当に自治体の人?と不安です
A:所属と名前を確認し、身分証の提示をお願いしてOKです(訪問時の本人確認に留意する資料があります)。
関連URL・参考サイト
まとめ
新生児訪問で「部屋が汚い」は、かなりあるあるです。
だから、頑張りどころはここだけ👇
・危ない物をどける(誤飲・ケガ防止)
・リビングの一角だけ整える(計測&相談の場所)
・困ってることをそのまま言う(支援につながる)
片付けで燃え尽きるより、訪問を“味方を増やすイベント”にしちゃいましょう🌼

