
🪴はじめに
「新生児なのに二重なんだけど、珍しいの?」
「これってこのまま固定される?」
「日によって一重っぽく見える…どっちが本当?」
赤ちゃんの顔って、毎日ちょっとずつ違って見えますよね。
特にまぶたは むくみ・寝方・光の当たり方 で印象が変わりやすくて、「二重=レア」みたいに決めつけるほど単純じゃないです。
この記事では診断はしません。代わりに、
- 新生児で二重に見える“よくある理由”
- 二重が「消えたり出たり」しやすい時期のポイント
- 相談した方がいいサイン(まぶたの病気の見分けではなく“目安”)
を、必要なところだけまとめます。
🎯 新生児の二重は変わりやすい
二重の珍しさ
新生児の二重は珍しい・珍しくないで判断するより、「変わりやすいもの」として見たほうがいいのかも!
生まれた直後は まぶたのむくみ が多く、開き方や線の出方が日々変わることがあります。
なぜ変わりやすいのか。
新生児は、まぶたが腫れぼったくなりやすい(=むくみやすい)時期です。実際、出生後のまぶたのむくみは多くの赤ちゃんに見られ、数日で落ち着くと説明されています。 (Stanford Medicine)
さらに、目頭の部分に皮膚のひだ(内眼角贅皮/エピカンタルフォールド)があると、一重っぽく見えたり、二重の線が隠れたりしやすいです。これは幼い子に見られることがある正常所見としても説明されています。 (MedlinePlus)
具体例
- 朝だけ二重っぽい → 寝起きのむくみ/寝方で線が出る
- 片方だけ二重 → まぶたの厚み・開き方の左右差
- 日によって一重っぽい → 光・泣いた後の腫れ・内眼角贅皮で印象が変わる (MedlinePlus)
まとめ
新生児の二重は「レアかどうか」より、変化があって当然。
ただし、目が開けにくい/赤み・腫れが強いなど“別のサイン”があるときは相談が安心です。
新生児で「二重に見える」よくある理由(まずここだけ)
① 生まれた直後の“まぶたのむくみ”で線が出たり隠れたりする
出生後はまぶたがむくみやすく、開け方がぎこちなく見えることがあります。多くは数日で改善していきます。
② 内眼角贅皮(目頭の皮膚のひだ)で、線が隠れやすい
内眼角贅皮(エピカンタルフォールド)は、目頭を皮膚が覆う形で、幼い子に見られることがある所見として説明されています。 (MedlinePlus)
日本の乳幼児では、このひだの影響で“見かけ上”の目の印象が変わることがある、と健診系の資料でも触れられています。 (DBmedJ 健診マニュアル)
③ 泣いた後・寝起き・授乳後で、まぶたの厚みが変わる
大人でも泣くとまぶたが腫れますよね。新生児は皮膚が薄く、むくみやすいので、二重が出たり消えたりしがちです。
「二重が消えた/増えた」って普通?よくあるパターン集
寝起きだけ二重になる
→ かなり“あるある”。寝方とむくみで線が出やすいだけのことが多いです。
片目だけ二重になる(左右で違う)
→ 新生児は左右差が出やすいです。写真で見ると「いつも同じ側」か「日によって入れ替わる」かがヒントになります。
退院後に急に一重っぽく見えてきた
→ 光の条件/むくみの引き方/内眼角贅皮の見え方で印象が変わることがあります。
家でできる見方(“美容の話”じゃなく不安を減らすコツ)

① 同じ条件で1日1回だけ写真を撮る
- 昼の自然光
- 同じ場所
- 近すぎない距離
これで「気のせいか、変化か」がかなり分かります。
② 触って線を作る・癖づけはしない
ネットで“二重にする方法”みたいなのが出てきますが、新生児期は皮膚が弱いのでおすすめしません。
触るなら、清潔ケア(目やにをそっと拭く)くらいでOKです。
③ 目のトラブルっぽい要素があれば、二重どうこうより相談優先
赤ちゃんの目やに・赤み・腫れなどは、軽いものもあれば受診が必要なこともあるため、一応眼科医に見せるよう勧める情報もあります。 (日本眼科医会)
相談した方がいいサイン(ここだけはチェック)
※「二重か一重か」ではなく、“目そのものの状態”の話です。
早めに相談が安心な例
- 片目(または両目)が明らかに開けにくい状態が続く
- まぶたの腫れ+白目の赤み/目やにが増える
- 赤ちゃんがまぶしがる、涙が多い、目を痛そうにする
赤ちゃんの目やにや充血などは注意が必要な場合がある、と眼科の情報でも説明されています。 (日本眼科医会)
「まぶたが下がって見える」場合の目安
まぶたが上がりにくい(眼瞼下垂など)が疑われるときの特徴として、左右差や、眉を上げる癖・顎を上げて見る、などが挙げられています。
気になる場合は医療機関で確認が安心です。 (山梨県立中央病院(小児眼科系))
私の体験談:二重だけど一重の子ども
うちの子どもは新生児の頃、寝起きだけ二重っぽくなって『え、大丈夫?』って毎日検索してました。
でも写真を同じ光で撮るようにしたら、日によって印象が変わってるだけって分かって、気持ちが一気に落ち着きました😊
それより大事だったのは、目やにや赤みがないか、開けにくそうじゃないか…の方。
“二重かどうか”で悩む時間が減り、重要なポイントを抑えられるようになりましたよ!
Q&A
Q1:新生児で二重って、やっぱり珍しい?
A:珍しいかどうかより、新生児のまぶたはむくみなどで変わりやすいのがポイントです。出生後のまぶたのむくみは多くの赤ちゃんに見られる、と説明されています。 (Stanford Medicine)
Q2:二重が消えたら、将来ずっと一重になる?
A:決めつけなくてOKです。内眼角贅皮などで線が隠れやすいこともあり、幼い子で見られる正常所見としても説明されています。 (MedlinePlus)
Q3:片目だけ二重で心配…
A:新生児期は左右差が出やすいです。ただ、片側だけ開けにくい・赤み・目やに増加があるなら、二重の問題ではなく受診相談が安心です。 (日本眼科医会)
Q4:二重にしたくてマッサージしていい?
A:新生児期は皮膚が弱いのでおすすめしません。清潔ケア中心で、気になる症状があるなら相談が安全です。
関連URL(リンク切れゼロ・埋め込み)
Stanford Medicine|Newborn Nursery:Eyelid Edema(出生後のまぶたのむくみ)
MedlinePlus|Epicanthal fold(乳幼児で見られることがある所見)
乳幼児健診マニュアル(DBmedJ)|内眼角贅皮と乳幼児の見かけの特徴
日本眼科医会|赤ちゃんの目の病気(目やに・充血などの注意)
まとめ
新生児の二重は、珍しいかどうかで悩むより「変わりやすい時期」と知っておくのがいちばん安心です。
- まぶたのむくみは出生後によく見られ、数日で落ち着くことがある (Stanford Medicine)
- 内眼角贅皮などで“二重が隠れて見える”こともある (MedlinePlus)
- 心配すべきは二重より、開けにくさ・赤み・目やに増加などの症状セット (日本眼科医会)
今日の一歩は、自然光で写真1枚+症状セットがないかチェックでOKです🌼

