
🪴はじめに
「吐き戻し対策にタオル敷いてる」
「頭の形が気になってタオル入れてる」
「冷えそうで、つい掛けタオル代わりに…」
これ、育児あるあるです。
やさしさでやってるのに、あとから「ベビーベッド タオル 危ない」って出てきて不安になりますよね。
結論から言うと、タオルは“ちょい置き”のつもりでも、睡眠中はリスクが上がりやすいアイテムです。
この記事では、タオルが危ないと言われる理由、置きたくなる場面別の対策、やっていい代わり、もしもの時の対応までまとめます。
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、医師等による診断・治療の代替ではありません。赤ちゃんの体調に不安がある場合や、呼吸・顔色・反応などに異変を感じた場合は、自己判断せず小児科や医療機関に相談してください。
🎯 睡眠中のタオルは危険になりうる
顔周りに布は基本NG
「ベビーベッドにタオル」は、睡眠中は基本NG寄りで考えるのが安全です。
どうしても必要な場合でも、顔の近くに“ふわっとした布”が残らない形に置き換えるのが正解です。
なぜ危険なのか
タオルは、赤ちゃんが動いたときに
- 口や鼻を覆う
- 顔にまとわりつく
- 首や腕に引っかかる
などが起きやすいからです。
大人の感覚だと「軽い布」でも、赤ちゃんには“逃げにくい”ことがあります。
具体例
・吐き戻し対策 → タオルを敷くより「防水シーツ+フィットシーツ」で層を作る
・冷え対策 → 掛けタオルより「スリーパー+服の重ね着」で調整
・頭の形対策 → タオル枕より「硬めで平らな寝具+向きの工夫」を優先
まとめ
ベビーベッドは「安全が最優先」。
タオルを置きたくなる理由は分かるけど、“置かないで同じ目的を達成する方法”に変えるのが安心です。
ベビーベッドでタオルが危ないと言われる主な理由
① 顔を覆うリスクが上がる
赤ちゃんは寝ている間に、思った以上に体や頭がズレます。
タオルが少しずれただけで、顔まわりに布が寄ってしまうことがあります。
② “自分で避ける”がまだ難しい
大人は息苦しければ避けられますが、赤ちゃんは動きが小さく、判断もできません。
「軽い布だから大丈夫」は、赤ちゃんには通用しないことがあります。
③ 温度が上がりすぎる(熱がこもる)
タオルを掛けたり、厚めに敷いたりすると、熱がこもりやすくなります。
冷え対策のつもりが、逆に暑くなるパターンも地味に多いです。
“置きたくなる理由別”に、タオルの代わりを用意しよう

吐き戻し・よだれ対策(シーツが汚れるのがイヤ)
代わり①「防水シーツ+フィットシーツ」の2枚重ね
ベッドに置くならタオルより、ズレにくい仕組みで。
おすすめはこれ:
- マットレス
- 防水シーツ
- フィットシーツ(ぴったりしたやつ)
代わり② “替えシーツを即交換できる”運用
夜中に焦らないために、フィットシーツをもう1枚だけ近くに置く。
「汚れたら交換」で回した方が、結局ストレスが減ります。
冷え対策(掛けタオル代わりに使ってしまう)
代わり① スリーパー(寝ててもズレにくい)
掛けるのではなく“着せる”。これがいちばん事故が起きにくいです。
代わり② 服の重ね着で調整
・肌着+カバーオール
・必要なら薄手の上着
「掛ける」より「着る」に寄せると、ズレ問題が消えます。
頭の形・向き癖が気になってタオルを入れる
代わり① “タオル枕”は避けて、まず向きを変える
まずは、寝かせる向きを左右で入れ替えたり、音や光の位置を変えたりして“自然に向きを変える”のが安全です。
代わり② 心配なら健診・専門家に相談
頭の形は個人差が大きいので、気になる場合は健診などで相談が安心。
「自己流で詰め物」を増やすほど、寝床がゴチャついて本末転倒になりがちです。
【関連記事】
【知らないと後悔】赤ちゃんの頭の形、放置すると治らない場合も|枕の限界とヘルメット治療のリアルな相場
やってはいけないこと(タオル以外も含めて一気に整理)
① 顔の近くに“ふわふわ”を置く
タオル、ぬいぐるみ、クッション、授乳クッションの置きっぱなし。
寝床は“何も置かない”に寄せるほど安心です。
② タオルを敷いて「段差」を作る
ちょっとの段差でも、顔が埋まったりズレたりの原因になり得ます。
目的が「汚れ防止」なら、防水シーツでOK。
③ “短時間なら大丈夫”で置きっぱなしにする
寝落ちって一瞬なので、「起きてる時だけ」のつもりがそのまま…が怖いところ。
睡眠に入るなら、基本は撤去が安全です。
正しいやり方・解決策(STEPで今日から変える)
STEP1:タオルを置いてる“理由”を1つに絞る
「汚れ」「冷え」「頭の形」など、目的が混ざるほど物が増えます。
まずは“いま一番困ってる理由”だけにする。
STEP2:目的別の“安全な代わり”に置き換える
- 汚れ → 防水シーツ+フィットシーツ
- 冷え → スリーパー+服
- 向き癖 → 向きの工夫(物は増やさない)
STEP3:寝る前ルーティンを固定する
おすすめはこれだけ👇
「寝床チェック → タオル撤去 → 柵UP」
毎回同じ順番にすると、やらかしが減ります。
状況別の対処・相談目安(もしもの時に慌てない)
① タオルが顔にかかっていた/口鼻を覆っていた
まずはすぐに取り除いて、赤ちゃんの様子(顔色・呼吸・反応)を確認します。
呼吸が苦しそう、顔色が悪い、反応が弱い、いつもと明らかに違う場合は、迷わず医療機関や救急(#7119/119など地域の案内)に相談してください。
② “大丈夫そうだけど不安”が残る
こういう時ほど、次の夜に同じことを繰り返しがちです。
不安が残った時点で、寝床は「シーツだけ」に戻すのが一番効きます。
実体験(吹き出し風)
吐き戻しが多い時期に、ベビーベッドにタオルを敷いてました。
でも朝起きたら、タオルがくしゃっと寄ってて、正直ゾッとして…。
そこから“防水シーツ+フィットシーツ”に変えたら、汚れても交換するだけで済んで、タオルを置く理由が消えました😊
今思うと、ラクしようとして不安を増やしてたなって感じです。
よくある質問(Q&A)
Q1:タオルを「敷く」のも危ない?
A:ズレや段差ができるとリスクが上がります。汚れ対策なら、防水シーツ+フィットシーツの方がズレにくくおすすめです。
Q2:冬に掛け布団・タオルなしで寒くない?
A:掛けるより「着せる」が安全寄りです。スリーパー+服で調整し、室温も合わせて整えると安心です。
Q3:汗取りタオル(背中に入れる)はどう?
A:寝ている間にズレる可能性があるので、まずは環境(室温・服)で調整を。使う場合も“顔の近くに来ない”形で、こまめに確認できる時に限定が無難です。
Q4:頭の形が気になってタオル枕を使いたい…
A:寝床に物を増やすほど事故リスクが上がりやすいです。向きの工夫や健診での相談を優先するのがおすすめです。
関連URL・参考サイト
こども家庭庁|赤ちゃんが安全に眠れるように
厚生労働省|睡眠中の赤ちゃんの死亡を減らしましょう
AAP(米国小児科学会)|安全な睡眠環境(柔らかい寝具・ゆるい寝具は避ける)
まとめ
「ベビーベッドにタオル、危ない?」の答えは、睡眠中は基本“置かない”が安全です。
吐き戻し・冷え・頭の形など理由は全部わかるけど、解決策はタオル以外で作れます。
今日からの一歩はこれだけ👇
- 汚れ → 防水シーツ+フィットシーツ
- 冷え → スリーパー+服
- 寝床 → 何も置かないに寄せる
不安を減らして、安心して寝かせられる環境にしていきましょう🌼

