はじめに
赤ちゃんが生まれて初めて迎える桃の節句や端午の節句、いわゆる「初節句」をどうお祝いするか悩んでいるママやパパも多いですよね。代々受け継がれてきた伝統的な行事だからこそ、「ちゃんとしなきゃ」というプレッシャーを感じる一方で、実際には準備の負担や今の生活スタイルとのギャップに戸惑うことも少なくありません。大きな雛人形や五月人形を飾るスペースの問題、産後の体調、さらには義実家との付き合い方など、リアルな悩みは尽きないものです。
実際のところ、現代の日本で初節句をしない割合はどれくらいなのでしょうか。無理をして伝統に合わせるのではなく、あえて「しない」という選択をしたり、翌年に延期したり、あるいは写真撮影だけで済ませたりといった新しい祝い方の形が広がっています。周りの家庭はどうしているのか、もしお祝いを簡略化する場合、親戚にはどう伝えれば角が立たないのか、気になるところを詳しく掘り下げていきます。
この記事では、初節句をしない割合に関する客観的なデータをもとに、現代の親世代が直面している本音や、後悔しないための判断基準をまとめました。最後まで読めば、世間体や形式に縛られすぎず、あなたと赤ちゃんにとって最も幸せで無理のないお祝いの形を見つけることができるようになりますよ。
- 現代の家庭における初節句の実施率と「しない」と判断した家庭のリアルな背景
- 赤ちゃんの生まれ月や産後の体調を考慮した、無理のない延期の目安と判断基準
- 雛人形や五月人形を「持たない」選択をした場合の、現代的な代替案とトレンド
- 義実家や親戚とのトラブルを防ぎ、円満に関係を保つための断り方のフレーズ
意外と多い?初節句をしない世帯の割合と現代の事情
「みんな豪華にお祝いしているのかな?」とSNSを見て不安になるかもしれませんが、実は今の時代、お祝いの形は驚くほど多様化しています。まずは、統計から見える初節句の実施状況と、今のパパ・ママたちが感じている本音の部分に触れていきましょう。
約2割が初節句をしない選択をする理由と背景

現代の育児世帯において、初節句をどの程度の割合でお祝いしているのかを調べてみると、第一子、第二子ともにお祝いを何らかの形で実施したという家庭は約8割にのぼります。この数字だけを見ると「やっぱりみんなお祝いするんだな」と感じるかもしれませんが、逆に言えば約20%、つまり5世帯に1世帯という高い割合で「初節句をしない」あるいは「大幅に簡略化する」という選択をしているのが実態なんです。
この「約2割」の人たちが、なぜお祝いを見送る判断をしたのか。その背景には、決して伝統への無関心ではなく、現代社会ならではの切実な理由があります。例えば、都市部を中心とした住宅事情で大きな飾りを置けないことや、共働きで忙しく準備の時間が取れないこと、さらには経済的な優先順位の変化などが挙げられます。昔のように「親戚を大勢招いて宴会を開く」というスタイルは、今の核家族を中心とした暮らしには少し重荷に感じられることもあるんですよね。また、近年は物価高の影響もあり、高額な節句人形を購入するよりも、その分を将来の教育資金や、毎日の生活に直結するベビー用品に充てたいと考える、現実的で賢いパパ・ママが増えているのも事実です。
実際に民間企業が実施したアンケートでも、男の子の家庭において五月人形やこいのぼりを購入した割合は約5割にとどまり、女の子の雛人形に比べて購入意欲がやや低いといった傾向も見られます(出典:アクトインディ株式会社『2025年こどもの日調査』)。このように、「しない」という選択は決して珍しいことではなく、今の時代においては自分たちのライフスタイルを守るためのポジティブな決断の一つとして定着しつつあるんです。私も、無理をして形だけを整えるより、家族が笑顔でいられる余裕を優先するのはとても素敵なことだと思いますよ。
生まれ月が近い場合に初節句を翌年へ延期する目安
初節句をお祝いするかどうかで最も悩むパターンの一つが、「赤ちゃんの生まれ月と節句の時期が近すぎる場合」です。例えば、2月生まれの女の子なら3月3日の桃の節句まで1ヶ月足らずですし、4月生まれの男の子なら5月5日の端午の節句まであっという間ですよね。この時期のママは、産後のダメージがまだ残っていて心身ともにボロボロな状態であることが多いですし、赤ちゃん自身もまだ外出や多くの人に会う準備ができていません。
そんな時、無理にその年の節句に合わせようとする必要は全くありません。「初節句は生まれた翌年に延期する」という判断は、育児の現場ではごく一般的で、とても合理的な考え方です。古くから「延ばし節句」という言葉もあり、赤ちゃんの健康とママの体力を優先して翌年に繰り越すことは決して失礼なことではないんですよ。むしろ、翌年であれば赤ちゃんも腰が据わって可愛い衣装をしっかり着こなせたり、離乳食の進み具合によっては特別なお祝い膳を一緒に楽しめたりと、イベントとしての充実度もグンとアップします。私なら、生後1〜2ヶ月でバタバタとお祝いするよりは、親子ともに余裕が出てくる翌年に「満を持してお祝い」する方を選びたいなと感じます。大切なのは「日付」を守ることよりも、家族全員が「おめでとう」という気持ちで健やかにその日を迎えられることですから、自分の体調を第一に考えてくださいね。
延期を判断するチェックポイント
- ママの睡眠不足や体力が限界に近いと感じるか
- 赤ちゃんがまだ首が据わっておらず、着替えや外出が大きな負担になるか
- 準備をすること自体が、楽しみではなく「苦痛」になっていないか
これらに一つでも当てはまるなら、翌年への延期を真剣に検討して良いサインですよ。
二人目の初節句をしない判断や人形共有の考え方
二人目以降のお子さんの初節句となると、また違った悩みが出てきますよね。「一人目の時は豪華にしたけれど、二人目も同じようにしなきゃダメかな?」と、きょうだい間の不公平さを気にするママも多いはずです。統計的には、二人目でも約8割のご家庭が何らかのお祝いを実施していますが、実は「節句人形を新しく購入する割合」は二人目以降で大きく低下し、約2割以上が「購入しない」と回答しています。
伝統的な考え方では、節句人形は子供一人ひとりの「厄を引き受ける身代わり(守り神)」とされているため、本来は「一人一飾り」が基本とされてきました。でも、これを現代の住宅事情に当てはめるのは、正直言ってかなり過酷ですよね。マンション住まいで立派な飾りが二つも三つもあると、生活スペースがなくなってしまいます。そのため、最近では「メインの大きな飾りは一人目のものを家族の財産として共有し、二人目には名前旗や小さいつるし飾り、あるいは木製のおしゃれな卓上オブジェを新しく用意する」という折衷案が主流になっています。これなら、二人目のお子さんにも「自分専用のもの」があるという喜びを与えつつ、収納の問題もクリアできます。私自身も、形式をそのままなぞるより、今の家族に合った「持続可能な伝統」の形を探るのが、現代のパパ・ママらしい賢い選択だと感じています。
| 構成案の内容 | 具体的なメリット | おすすめの状況 |
|---|---|---|
| メイン共有+名前旗 | 場所を取らず、名前で特別感を出せる | 同性のきょうだいがいる場合 |
| つるし飾りを新調 | 見た目が華やかで、一人目と差別化できる | お部屋を賑やかにしたい場合 |
| 写真撮影のみ追加 | 物は増えないが、しっかり記録に残る | ミニマリストな暮らしを好む場合 |
雛人形や五月人形がいらないと感じる住宅事情の壁
「初節句のお祝いをしない」と決める大きな要因の一つに、住宅環境の問題があります。都市部の集合住宅やコンパクトな一戸建てに住んでいる場合、七段飾りのような大規模な雛人形や、場所をとる鯉のぼりを置くスペースを確保するのは至難の業ですよね。さらに見落としがちなのが「オフシーズンの保管場所」です。1年のうち、飾るのはたった1ヶ月。残りの11ヶ月間、クローゼットの貴重なスペースを人形の箱が占領し続けることに、ストレスを感じてしまうパパ・ママは少なくありません。
最近のミニマリズムや「持たない暮らし」という価値観も相まって、「大きな人形はいらない」と考えるのは極めて自然な流れです。むしろ、無理に大きなものを買って出し入れが億劫になり、結局数年後には物置に眠らせてしまうくらいなら、最初から「持たない」という選択をする方が誠実だとも言えます。その代わり、今は場所を取らないおしゃれな「木製人形」や、壁に貼れる「タペストリー」など、現代のインテリアに馴染むコンパクトなアイテムがたくさん登場しています。伝統を「物」として所有するのではなく、季節を感じる「エッセンス」として取り入れる。こうした考え方が広まることで、初節句をしない割合の中に含まれる「形にこだわらない派」の人たちも、自分たちらしい満足感を得られるようになっているんです。私も、今の時代は「大きな人形を持っていること=愛情の深さ」ではないと、強く思っていますよ。
伝統の形式より食事会や写真のみを重視する新傾向
昔ながらの初節句といえば、親族を家に招いてお祝い膳を囲むのが定番でしたが、最近はその重心が「儀式」から「メモリアル(思い出作り)」へと大きくシフトしています。アンケート結果などを見ても、自宅でご馳走を食べる世帯が減少傾向にある一方で、「写真スタジオでの記念撮影」を選ぶ世帯は右肩上がりに増えています。これは、SNSの普及によって「素敵な瞬間を綺麗に残したい」という欲求が高まったことや、プロに任せることで準備の負担を減らせるという実利的なメリットが支持されているからです。
「人形は買わないけれど、スタジオアリスやスタジオマリオなどの写真スタジオで、豪華な衣装を着て写真を撮る」というスタイルは、まさに現代の初節句の代表的な形と言えるかもしれませんね。これなら、高価な衣装や人形を自分で買い揃える必要もありませんし、プロがセットを組んでくれるので、一番可愛い赤ちゃんの姿をプロのクオリティで保存できます。また、食事についても、わざわざ家で手作りするのではなく、少し贅沢なレストランの個室を予約したり、豪華なテイクアウトを利用して家族だけでリラックスして過ごすケースが増えています。5類移行後は外食の需要も戻っており、お店側も「初節句プラン」を用意するなど、より手軽に、かつ特別感を演出できる環境が整っています。形式的な「べき」を捨てて、自分たちが本当に楽しめる「体験」にお金と時間を使う。この新傾向は、忙しい現代の育児世代にとって、救いのような変化ではないかなと思います。
「体験型」初節句の楽しみ方アイデア
- フォトスタジオ: その場限りの豪華衣装で、物を持たずに最高の思い出を残す
- ホテルランチ: 準備や片付けのストレスゼロで、非日常的なお祝い感を味わう
- 動画共有アプリ: 遠方の祖父母には、当日の様子を動画で送ってリアルタイムに喜びを共有する
初節句をしない割合から考える円満な断り方とマナー
自分たちだけで「しない」と決めるのは簡単ですが、一番の難関はやはり周り、特に義実家や実家との関係ですよね。伝統を重んじる祖父母世代にとっては、初節句は「盛大に祝って当たり前」という感覚が根強いこともあります。ここからは、角を立てずに自分たちの意志を伝え、円満にお祝いをやり過ごすための具体的なテクニックを考えていきましょう。

義実家からの贈り物や人形の申し出を断る伝え方
義実家から「立派な雛人形(または五月人形)を買ってあげるわね!」と申し出があった時、ありがたい反面、「場所がないし困るな……」と頭を抱えてしまうこと、ありますよね。ここでストレートに「いりません」と言うのは火に油を注ぐようなもの。ポイントは、「相手の孫を想う気持ち」を120%肯定した上で、断る理由を「住宅事情」や「子供の安全」といった自分たちではどうしようもない不可抗力のせいにすることです。
おすすめのフレーズとしては、「お気遣い本当にありがとうございます!ただ、今のマンションが手狭で、せっかく頂いた素敵なお人形を十分に飾ってあげられるスペースがなく、押し入れに眠らせてしまうのが本当に心苦しいんです……」といった具合。あるいは「最近、子供が何でも触るようになって、高価なお人形を壊したり、飾りの角で怪我をさせたりするのが心配で」と、子供を主語にするのも効果的です。その代わりとして、「もしよろしければ、今回はお人形の代わりに、子供が将来使えるものや、一緒に写真を撮りに行く費用としてお祝いをいただけたら、私たちも子供も本当に嬉しいです」と具体案を提示してみてください。相手は「孫のために何かしてあげたい」というエネルギーを持て余していることが多いので、そのエネルギーの「出口」をこちらで用意してあげることが、円満なコミュニケーションの鍵になりますよ。
勝手に送られた人形や旦那のお下がりへの対応術
事前の相談なしに突然巨大な段ボールが届いたり、旦那さんの実家で30年眠っていたお下がりの人形を「使いなさい」と押し付けられたり……。これ、実は育児あるあるなんです。自分たちの趣味に合わない、あるいは古くて少し怖いと感じるものを家に置くのは、かなりのストレスですよね。そんな時、角を立てずに回避する裏技が「実家展示・預かり作戦」です。
「わあ、立派なものをありがとうございます!ただ、うちだと湿気が多くて人形を傷めてしまいそうで。もしよろしければ、実家の一番良い場所に飾っていただいてもいいですか?節句の時期に遊びに行って、そこでおじいちゃん・おばあちゃんと一緒に写真を撮る方が、子供にとっても『特別なイベント』として記憶に残ると思うんです」と伝えてみてください。これなら、「家が狭いから置けない」という物理的な理由をカバーしつつ、祖父母に「孫のために飾る」という役割を与え続けることができます。また、旦那さんのお下がりについても「パパが大切に守ってもらったお人形で、ぜひ実家で飾って継承していってほしい」という立て方をすれば、義両親のプライドも守れます。自分の家はクリーンに保ちつつ、関係性も保つ。この「外交的なアプローチ」は、今後長く続く親戚付き合いにおいて、知っておいて損はないテクニックかなと思います。
絶対に避けたいNG対応
- 「古いからいらない」「ダサい」などの本音を漏らす
- 黙って受け取って、一度も飾らずにフリマアプリ等で売却する(バレた時のダメージが甚大です)
- パートナーを介さず、自分一人で義実家に反論する
特に配偶者を通さず直接対決するのは、嫁姑問題などの火種になりやすいので注意してくださいね。
お祝いを頂いた際の内祝いの相場と感謝の伝え方
自分たちは「初節句をしない」と決めていても、親戚や知人からお祝い(ご祝儀やプレゼント)をいただくことはよくあります。行事をしないからといって「受け取らない」のは逆に失礼にあたることもあるので、ありがたく頂戴した上で、適切な「内祝い(お返し)」をすることが大切です。相場としては、いただいた金額や品物の3分の1から半分程度が目安になります。
食事会を行わない場合の内祝いは、タオルや洗剤といった日用品よりも、自分ではなかなか買わないような少し上質な「お菓子」や「カタログギフト」、あるいは「赤ちゃんの名前入りの食べ物」などが喜ばれます。一番大切なのは、お返しに添えるメッセージです。「初節句のお祝いをいただき、本当にありがとうございました。今回は赤ちゃんの体調と相談して家族だけで静かに過ごしましたが、いただいたお祝い金で離乳食セットを購入させていただきました。大切に使わせていただきます」といったように、「行事をしなかった理由」と「いただいたお祝いをどう役立てたか」を具体的に伝えると、相手も安心します。そこに、最近の赤ちゃんの元気な笑顔の写真を1枚同封するだけで、お祝いを贈った側の「健やかに育ってほしい」という願いに応えることができます。形式は省略しても、感謝のやり取りだけは丁寧に行う。これが、大人のマナーとして大切にしたいポイントですね。
形式を省略しても罪悪感を感じないための考え方
「うちは何もしてあげていないな……」と、SNSで見かけるキラキラした初節句の投稿を見て落ち込んでしまうママもいるかもしれません。でも、断言します。初節句の本質は「物」や「儀式」にあるのではなく、新しい命の誕生を喜び、これからの成長を祈るという「親の愛情」そのものにあります。豪華な五月人形がなくても、手間暇かけた料理がなくても、あなたが毎日赤ちゃんに授乳し、オムツを替え、抱きしめていること自体が、最高のお祝いなんです。
伝統は本来、人を幸せにするためにあるものであって、親を苦しめたり罪悪感を感じさせたりするためにあるものではありません。今のあなたが産後の疲れや忙しさで「今はできない」と感じているなら、それがその家庭にとっての「正解」です。無理をしてイライラしながら雛人形を飾るより、家族でリラックスして笑顔で1日を過ごす方が、赤ちゃんにとってはよっぽど良い環境だと思いませんか?「世間一般の8割」がやっているから自分もやらなきゃ、という思考の癖を少しだけお休みさせてあげてください。あなたが「これでいい」と納得して選んだ形が、その子にとって世界で一つだけの、一番優しい初節句の形になるんですよ。正確な風習や作法については、気になるなら公式サイトや専門家のアドバイスを参考にしても良いですが、最終的な「心のあり方」は、あなたの直感を信じて大丈夫です。
家族に最適な初節句をしない割合の正解とまとめ
初節句をしない割合が約20%という数字は、決して「お祝いを放棄した人たちの割合」ではありません。それは、「今の自分たちと赤ちゃんにとって最適な形を模索した結果」としての割合です。住宅事情に合わせてコンパクトなアイテムに切り替えたり、母子の健康のために1年延期したり、あるいは「形より思い出」と割り切って写真撮影のみに注力したり。現代の初節句は、かつての画一的な形から、それぞれの家庭の事情に寄り添った「自由で優しい行事」へと進化しています。
この記事でご紹介した通り、形式を省略したり延期したりすることは、決して愛情不足ではありません。周りへの配慮を忘れず、自分たちが納得できる範囲で、赤ちゃんの成長を祝う。その姿勢こそが、伝統を次世代へつなぐ最も大切な要素なのではないでしょうか。もし親族との関係で悩んだら、今日ご紹介したような断り方のテクニックを使いつつ、パートナーとしっかり手を組んで乗り越えてくださいね。何年後かに、「あの時は大変だったけど、私たちのペースでやってよかったね」と笑い合えるような、素敵な思い出に変わることを心から願っています。最終的な判断は、ぜひあなたとご家族の幸せを基準にして決めてください。応援しています!
最後に一言メモ
初節句の迎え方は、100家族あれば100通りあっていいんです。比べるべきは「隣の芝生」ではなく、「昨日の赤ちゃんの笑顔」と「今日のママの穏やかな心」ですよ。無理せず、あなたたちらしい一歩を刻んでいきましょう!
※記事内で紹介している数値データや一般的なマナーはあくまで目安です。正確な情報は各地域の神社や自治体の公式サイト等をご確認いただき、最終的な判断はご家族や専門家と相談の上で行ってくださいね。

