🪴はじめに
「出産前のうちに、何を済ませておけばいいの？🤰」
「産後ってどれくらい動けないんだろう…？😢」
初めての妊娠だと、不安や疑問が次々わいてきますよね。
でも安心してください🌼
実は、産後の生活がラクになるかどうかは “妊娠中の準備” で決まる部分がとても大きいんです。
この記事では、
- 妊娠中にやっておくと産後が圧倒的にラクになる10の準備
- 家事の仕組み化・生活のミニマム化
- 産後すぐ必要なもの・必要ないもの
- ママ目線の実体験
- Q＆A
- 関連URL
をわかりやすくまとめています。
このまま読み進めれば、産後のバタバタがグッと減り、
あなたの心と体にゆとりが生まれますよ🌸
当ブログではアフィリエイト広告を利用しています
妊娠中にやっておくと産後が楽になる理由
産後は思ったよりも余裕がない…
妊娠中に「家事の仕組み化」「生活の時短」「産後すぐ使う準備」をしておくほど、産後が圧倒的にラクになります。
産後はなかなか捗らない理由
産後は身体の痛み・睡眠不足・赤ちゃんのお世話で、家事の負担が急激に増えます。
- 思考力が落ちる
- まとまった時間が取れない
- 体を大きく動かせない
- 掃除・洗濯・料理の頻度が増える
これらが一気に重なるのが産後1〜2ヶ月…。
何よりこの期間で多大なる負荷がかかるので、要注意です。
時短例
- 食材を切る時間がない→作り置きが神
- 洗濯物が2倍→干さなくていい仕組みが最強
- 物の置き場がごちゃごちゃ→探す余裕ゼロ
まとめ
だからこそ、「今のうちにできる準備」を進めておくと、産後の生活が劇的に軽くなります。
妊娠中にやっておくと“激ラク”になること10選
① 掃除の仕組み化（床に物を置かない・動線を広く）
- 床に物がある→つまずく
- ロボット掃除機が使えない
- 拭き掃除がしにくい
産後は赤ちゃんを抱っこしたまま歩くため、「床に物がない家」は安全性もUP。
最低限やること
- 玄関〜リビングの導線を片付ける
- 調味料・小物を“出しっぱなし”にしない
- コード類をまとめる
掃除のハードルが下がり、「今日できない…」の罪悪感も消えます。
② 洗濯の時短化（干さない仕組みが最強）
産後は洗濯物が激増。
特に赤ちゃんの肌着は1日に5〜8枚使うことも。
妊娠中にやっておくと神レベルでラク👇
- 乾燥機 or ドラム式を導入
- 浴室乾燥・除湿機を使えるようにする
- 洗濯ネットを“種類別に”作っておく
- ベビー服は全部ハンガー収納にする
干さないだけで、産後の体力温存に直結します。
③ 作り置き・冷凍ストックの仕組み
産後は “料理に30分かける” ことが非常にしんどくなります。
そこで役立つのが「冷凍ストック」
おすすめ：
- 玉ねぎ・にんじん・小松菜を切って冷凍
- ひき肉・鶏肉は下味冷凍
- カット野菜・冷凍うどんを常備
1品5分で作れるようになるので、心の余裕が段違いです。
④ 荷物置き場（ベビー関連）の確保
赤ちゃんグッズは想像以上に多いです。
- ガーゼ
- おむつ
- おしりふき
- 哺乳瓶
- 衣類
- 薬・ケア用品
- お風呂セット
収納場所が決まっていないと、産後は探す余裕がゼロ。
妊娠中にやること
- 1つの棚を「ベビー専用」に
- おむつストックゾーンを作る
- 哺乳瓶スポットを作る
- 移動カゴを1つ用意する
使う場所に置くのがポイントです。
⑤ おむつ・消耗品のストック（最低2週間分）
産後すぐの買い物はかなりハード。
最低限のストック
- おむつ 2〜3袋
- おしりふき 6〜12個
- ミルク（必要な人）
- ゴミ袋
- ラップ・キッチンペーパー
買い物の頻度が減るだけで、心の負担がすーっと軽くなります。
⑥ 寝室の環境づくり（夜間授乳動線）
産後は1〜2時間ごとに授乳があります。
夜間の動線例
- ベビーベッドはベッド横（手を伸ばせば届く位置）
- 哺乳瓶 or 水分は手元
- おむつセットはワゴンにまとめる
動線が整っているほど夜がラクになります。
⑦ 買い物の自動化（ネットスーパー・定期便）
妊娠後期〜産後にめちゃくちゃ助かるのがこれ。
- ネットスーパー
- Amazon定期便
- コープ宅配
「買い物に行かなくていい」だけで、疲労が激減します。
⑧ 産後に必要な手続きの下調べ
産後は役所系の書類が多いので、妊娠中に最低限知っておくとスムーズ👇
- 児童手当
- 医療助成
- 出生届
- 健診
- 保険証の手続き
スマホのメモにまとめておくと、後で本当に助かります。
⑨ 陣痛バッグ・入院バッグの早め準備
突然の破水・陣痛にも慌てません。
- 前開きパジャマ
- 産褥ショーツ
- おやつ
- ストロー付き飲み物
- 赤ちゃんの退院着
「いつでも行ける状態」にしておくと安心感が大きいです。
⑩ 夫婦の役割分担を“ゆるく”話しておく
産後は夫婦のすれ違いが起きやすい時期。
- 夜間の対応
- 家事
- 上の子のケア（いる場合）
完璧に決めなくてOKですが、軽く話しておくだけで安心感が違います。
実体験：想像以上の産後
「産後、想像以上に動けなくてびっくりしました…。
妊娠中に“床に物を置かない家”にしていたので、ロボット掃除機が毎日勝手に動いてくれて本当に助かりました。
食材の切り置きもしてて、夫が簡単に作れる状態だったのも良かったです。
今思うと、準備しておいた自分を褒めたい…！😢」
注意点（やってはいけないこと）
無理して全部やろうとしない
体調優先。
「できることだけ」で十分です。
あれもこれも…となると気づけば自身がボロボロに…
【関連記事】育児ノイローゼとは？うつ病との違いと正しい向き合い方【体験談あり】
完璧を目指さない
産後は予想外のことが多いので、
“ゆるく整えておく” くらいでちょうどいいです。
Q＆A
Q1：妊娠中にどこまで準備すればいい？
A：全部やらなくてOK。「生活が回る仕組み作り」から始めるのがおすすめ。
Q2：赤ちゃんグッズはどれくらい買えばいい？
A：最低限で大丈夫。育児が始まってから必要な物が見えてきます。
Q3：ネットスーパーはいつ頃登録すべき？
A：妊娠中〜臨月前までに登録しておくと安心。
Q4：作り置きはいつから始めればいい？
A：安定期後〜臨月前がおすすめ。体調と相談して無理のない範囲で。
関連URL・参考サイト
まとめ（結論）
- 妊娠中の準備で産後の負担は激減する
- 無理に完璧を目指さなくていい
- 家事の仕組み化が“1番の産後ケア”
- できるところからゆるく整えればOK
今日も本当におつかれさまです🌸
あなたの育児が、すこしでも楽になりますように。
